言われたことしかやらないのは悪なのか!?

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こんにちは。

水泳個人レッスンR-FORCEの西川です。

今日は月曜なのでお休み~!といいたいところですが、10:00~21:00フルで働かせていただいております。

感謝です!

 

さてさて、タイトルにもある『言われたことしかやらないのは悪なのか!?』というお話。

これは時と場合によるということが結論です。

先日、パーソナルで見させて頂いてる子のお母様との会話で気になったことがありました。

「言われたことだけやればいいのに、すぐアレンジしちゃうからな~」ということでした。

創意工夫、これはとても大事なことですね。

ただ、このお母様が言うように、ときには言われたことだけをしっかりやることも大切なんです。

5年ほど前でしょうか。先輩コーチに物凄く叱られたことを今でもはっきり覚えています。

「お前は言われたことだけを守って、指導や自身の練習にあたればいいのに、なんで自分でアレンジしようとするんだ?」

さすがにバカか?とは言われませんでしたが、絶対そんな気持ちだったと思います。

その先輩曰く、アスリートは言われたことしかやらないバカ(いい意味で)が伸びるんだ。と。

もちろんこれはすべてのアスリートに対する言葉ではなく、ジュニアの小さい選手、そして自分のような勝手に色々なことを試してしまう人間に対する言葉です。

剣道や茶道などの世界では『守破離(しゅはり)』という言葉があります。

shr

これは修行ににおける段階を示したもので、「守」は師の教えや型をしっかり守り、確実に身に着けること。

水泳で言えば、コーチの考える泳ぎ方、水泳に対する考え方をしっかり理解し、真似ることです。

次に、「破」。

これは他の流派の教えや良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。

これを水泳に例えると、他の選手の動画を見たり、本などでいろいろなトレーニング方法を自分自身で調べてみたりと言った段階ですね。

最後に「離」。

これは1つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し、確立させる段階です。

ここで初めて自分自身のアレンジが始まるわけですね。

先述のお子様も自分自身も時期を誤ったということです。

自分の場合は尊敬する先輩に対しても失礼なことをしたと今でも反省しています。

今、自分自身がどの段階にいるのか、もう一度確認してみると、独立して11年。「破」の段階に来ているのかと。

そして、できるだけ早く「離」という段階に達するよう努力をして行かないといけない。

近年、ジュニアの記録は驚くほど速くなっています。これに対応できるよう観察眼、そして自身の練習やトレーニングも含め多くの分野で勉強して行かないと仕事ができなくなってしまう。

親御さんとの何気ない会話から、またしっかりやらなきゃいけないな。ということを思い出せていただきました。

ジュニアの選手もまずは信頼するコーチの言うことをよく聞き、しっかり理解し、体現できるようにすることが大事なんじゃないかな?

ってお話でした。

さ、プール戻ります。

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【昨日今日のトレーニング】

毎週日・月はトレーニングもスイムもお休みで~す。

 

 

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