肩っていうかやっぱコア

水泳小話




おはようございます。

最近朝はいつもこれ。

こだわりがあるわけではなく、鮭は3切れ、納豆も3パックなんで3日はこれになっちゃいます。

レパートリー…

 

さてさて、朝は水泳のお話。

スイマーは肩幅が広い!ってよく聞きますよね。

確かに肩幅は広いし、いわゆる肩の筋肉といわれる三角筋も発達してますよね。

でも、この三角筋だけが発達してても肩幅は広くならないし、スイマー体型とかあの瀬戸ボディにはならなんだよね。

よく、女性の方で水泳をするとゴツくなっちゃうからなんて方いますが、大丈夫です。

いやもう本当にとんでもない距離泳いでのあの体型ですから。

で、え〜っと肩幅だ。

肩幅肩幅っていうと三角筋をトレーニングすればいいのかな?思うかもなんだけど、三角筋は推進局面よりもリカバリー局面で主に働いてるの。手を頭の上に挙げる動作だね。

だからこの筋肉に求められるのは爆発的なパワーというよりもスピード持久って感じかな。

速く、それを長い時間動かし続けるようなトレーニングの方がいいかな?って思ってる。



胸や背中は推進局面、リカバリー局面でも働き続けるからどちらかっていうと大胸筋・広背筋の方が大事かな〜!?

いや、もちろん全身の筋肉が大事なんだけど、「肩幅」っていう言葉に惑わされないようにね!

って話。

ジュニアのみんなもこんな感じで、簡単でいいからどの筋肉が泳ぎのどの局面で働いているのか理解しておくといいね。

そうするとドライランドに対する意識も上がってくるし、ドライランドが泳ぎに良い影響を与えていくと思うよ。

はい、ってわけで今日はここまで。





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