おはよう!
ちゃんと飯食ったか?
今日はみんなおなじみ『塩素』のお話だ!
なぜかって?
このwithコロナ時代、やたらと塩素の話が出るじゃん。
そんで、ジジーは思ったのよ。
塩素とジジーの歩みを書いてやろうって。
もう、水泳やってたら塩素なんてお友達じゃんか。
よし、じゃあ行ってみようか!
塩素とチョークでフルボッコ事件
まず最初の塩素事件。
これは確か小学校5年か6年のとき。
理科の実験で試験管に入った少量の塩素の中に小さなチョークを入れるとどうなるか!?って実験な。
みんなもやったことあるかな?
もくもくもく〜って泡が立つやつ。
で、ジジー調子ブッこいてビーカーに塩素入れて色んな色のチョークをボキボキ折ってぶっ込んでやったの。
いやいや凄かった。
3色の泡がブワ〜ってね。
みんなやるなよ。
ジジー、そのあとババーじゃない、先生にぶっ飛ばされたから。
今でも出入り禁止事件
次の事件はプール関係者あるある。
学生のころ、故郷伊豆大島へ戻り(夏休み)島のプールで監視員のアルバイトをしてたんだよね。
実際のプール↓
で、機械に塩素とパックっていう薬品を入れるのよ。
もちろん別々。
一緒に入れるとものすごい異臭がして気持ち悪くなる。人体にも影響が出るぐらい。
それぐらい危ないなら、見てみたいって思うじゃん。
ちっとならいいだろ!って思って、重い塩素をパックと混ぜてたら手を滑らせて塩素がパックの入ったタンクの中にドボン。
はい、もう大惨事。
屋外のプールだったこととお客さんがいなかったから助かった。
もちろん次の日から44歳の今に至るまでそのプールへは行ってない笑
バラ色の日々事件
もう一発!
これは就職してからの話で、あれはジジーじゃなく、先輩が悪い。
働いてた渋谷のプール、30分に1回の水質チェックの際に塩素の濃度が薄いから機械室行って来いとの指示。
普段は自動で入る塩素を手動に切り替えたのはジジー。
その後、先輩は自動に切り替えるのを忘れる。
お〜そうそう3時間も4時間も塩素はプールに入りっぱなし。
その中にジジー投入。
入った瞬間、身体がヌルヌルするのを感じ、お客さんもなんかおかしいと…
お客さんは入れ替わりだから30分とか45分の練習で帰る。
ジジーは連続3時間入水。
3時間経ってプールから上がると皮膚がただれてる。
もうその瞬間、頭の中はバラ色「労災・長期休暇」これしかない!
皮膚科に行き、全治2週間を全治20日と記載してもらい帰省。
毎日ビール片手に露天風呂。
実際入ってた風呂↓
安全面について書こうかと思いましたが、今回はそういう記事ではなく、楽しんでもらうためのものなんでやめとこ。
というわけで、塩素とジジーはずっと仲良しって話でした。
いつもバカな記事に付き合っていただきありがとうございます。
ジュニアスイマー諸君、すべて真似してはいけないって話だからな!
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