タイム感覚




こんばんは。

水泳パーソナルコーチの西川です。

 

今日は伸びる選手のお話、ずばり『タイム感覚』です。

自分の練習では気になったところや強化したいところのドリルワークを集中的に行い、その後ディセンディングやビルドアップを多く取り入れています。

ディセンディングやビルダアップっていうと後半強化みたいなきついイメージがあると思うのですが、自分の練習の中ではフォーム形成の仕上げに使っています。

それも短距離で。

ディセンディングであれば25m、ビルドアップでも50mですね。

 

例えばフリーのフォームを作る時、ドリルワークの後に25m×8 1~4t/Form 5~8t/Des to Maxなんてメニューを入れてます。

ここではサークルをつけずに一本一本ゆっくり休憩してフレッシュな状態で。

4本目まで50%ぐらいの感じで上手く行ったらそこから少しずつ上げて行く。

13秒台で上手く行かなかったら14秒台に戻してもう一度確認って感じです。

つまり、ドリルでできたらフォームで、フォームでできたらミドルハードで、ミドルハードでできなかったら一度フォームに戻して…

なんて感じですね。

フォームに戻さず途中でドリルまで戻すこともあります。

なので本数なんてあってないようなものですね笑



はい、ここで重要になってくるのがタイム感覚

やっぱ伸びてる子やこの子いいな〜なんて思う子は、1本目のフォームからこちらが指定したタイムを誤差±0.5秒以内で来ます。

1秒上げろと指示を出せばこれも同じ。

こういう選手は自分でどれぐらいの力を出せば何秒出るかが感覚的にわかってる

それとすごいのが1本目で狂っても、2本目修正してくるということですね。

 

これが上手く行かなくても気にしなくて大丈夫。

こういう選手って常に自分がついたときに時計見てるんですよ。

で、あ〜このぐらいか〜。

なんての日常的に普通にやってるんです。

だから最初は自分の感覚とタイムが違くてもこれを続けて行けば自然と身についてきますね。

 

で、時計がおかしいなんていうのは絶対ダメね。

変なビジネスの話じゃないけど、数字は絶対だからね。

 

それともうひとつ、これは本当にダメなこと。

ペースクロックを見て、1秒、ひどい時は2秒ずれてスタートすること。

データも取れなければ、自分自身の実力もわからない。何より、これをやるとたいていのコーチはブチ切れるよ笑

それは冗談(じゃないか)としても、これは練習態度が悪いって言われても仕方ないぐらいのことだから気をつけてよ。

もちろん、目が悪い選手などは別。

そういう選手は次に出る選手にお願いしておくといいね。

 

はい、ということで今日の伸びる選手は『タイム感覚が素晴らしい選手』ってお話でした。



 

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