こんばんは。
久しぶりのスイム。
一昨日はトレーニング的な練習ではなく、他社のコーチで昔からずっと一緒にトレーニングをしているコーチや、いろいろ学びたいと参加してくれる若手コーチと確認的な…
この会、「都築ザ・ナイト」という名称で都築くん(←子分)がプールを抑えたり、勝手に借りたと言い張り営業終了後のプールを使ったり(爆)
で、「都築ザ・ナイト」、いつの間にか若手たちが、こちらも「西川軍団」に名称を変更。
自分はどーでもいいのですが、都築くんは酔っ払うと愚痴ばかり…
まあ、そこはどうでもいいとして、この会では自分が普段使っているドリルを数本、その後フォームからDesという感じで、各々が勝手に泳ぎます。
目的としては自分自身が使ってるドリルは選手に話している内容で本当に合っているのか、もっと違う説明の仕方があるんじゃないか。そんな感じのブラッシュアップの時間なんです。
で、「そのドリル教えてくれませんか?」とか「それ僕も使ってるんですけど、違う目的で使ってますよね?」なんて感じで、情報交換。
これすごく大事で、例えば片手クロールは自分、万能ドリルだと思っているんですね。
だから、「え〜、そこを意識させてるんですか?」とかっていう会話が生まれるんです。そこから、「僕はここを意識させてます」なんて会話に繋がるんだから、遠くても時間が遅くても行っちゃうんですよね。
で、終わった後は飲み!
と思うでしょ!?
これ、あり得ないんです。
全員が全員、早く一人になってやったことをフィードバックしたいんです。
みんなシャワー浴びないで帰っちゃうもんね(笑)
トータルで1000mも泳がないような練習、いや勉強会って言った方がいいかな?これ、本当に最高の時間なんですね。
選手を見たいけど、会社の方針で成人の初心者レッスンを受け持っているコーチもいます。
自分自身がやりたいことではなくても、その成人の方たちのために練習メニューを学びに来たり、深夜までしつこくLINEしてきやがったり。
こういう人、自分でよければだけど、すごく協力したくなるよね。
このコーチだって若手ではなく、JO優勝者を輩出したり自身もマスターズで何度も優勝したり。
そんな人が腐らずお客さんのために勉強してるって本当に尊敬に当たるんだよね。
だからこの「都築ザ・ナイト」は都築くんと自分が尊敬している人しか参加できないって決まりがあるんです。
若いけどすげー頑張ってる奴
お子さんいるけど、奥さんにしっかり説明して無理してくる奴
新婚だけど、こちらも奥さんが快く参加させてくれる奴(←こいつにだけは全力で嫉妬)
みんな尊敬できる奴ばっかなんですね。
という、勉強してますアピールでした〜
コメント